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凸凹デイズ (文春文庫 や 42-1)
評価:
山本 幸久
文藝春秋
¥ 610
(2009-02)
Amazonランキング: 86438位
仕事、デザイン関係なの?なら、笑って泣けるよ。

正直、泣きそうでした。
昔、WEBデザイナを目指していただけあって、
主人公達に共感、羨望、嫉妬、もうテンコモリの感情移入しまくりです。
凪海(なみ)はたった3人のデザイン事務所「凹組(ぼこぐみ)」で働く新米デザイナー。スーパーのチラシやエロ雑誌のレイアウトをこなす毎日に事務所始まって以来のチャンスが舞い込んだ。老舗遊園地のリニューアルデザインのコンペ――ところが経営陣の思いつきで事態は意外な方向へ。書き下ろし短編「凸凹ホリデー」を収録

立ち読みはコチラから:http://www.bunshun.co.jp/tachiyomi/index2.htm
正直、頭の中で物語りが具体的にイメージできすぎです(w
映画化したいぐらい。

これぐらい熱中できなきゃ、DTPの仕事なんてやってられないのはホントだと思う。
WEBがデザインだけで生きていけなくなった分、
DTP業界は、これからもこんな熱い人たちが多いのかなぁ。

凹組の名前の由来もステキだったけど、ホントにステキなのは、物語の結末。
ちょっと、きっかけが強引だったのは、お約束ってことで。

男女だからといって、恋愛じゃない、仕事仲間。
でも、仲間だから、泣き笑う。ほんとの意味での仲間の物語です。

ただ、自分が大人になったのか、ココロが腐っていったのか、
最終的に自分はこういう立場なんだって思ったのは、横井であり、
「凸凹ホリデー」の主役である、代理店営業である磐井田なんだけどね・・・Orz

幸せになるけど、暗くもなる、自分にとっては、裏表の本でした。

オレも、磐井田みたいに、始めようかなぁ・・・



JUGEMテーマ:読書
| soe | BOOKS | 12:44 | comments(1) | trackbacks(1) |
チョコレートビースト―インディゴの夜 (創元推理文庫)
評価:
加藤 実秋
東京創元社
¥ 756
(2009-02)
Amazonランキング: 18168位
スタイリッシュというコトバで出来ている、今風推理小説

前作、「インディゴの夜」に続く第二弾。
もともと、「インディゴの夜」がずっと気にかかっており、
今作が文庫化されたこともあって、まずは、「インディゴの夜」を購入。
買わず嫌いだったのを悔やむぐらいの作品でした。

ということで、第二弾を続けて購入。

内容は、
『インディゴの夜 チョコレートビースト』
 さまざまな方面から“夜のストリートのトラブル”の調査依頼が寄せられる中、今回 indigo の仲間たちが相対する事件とは――。

 産婦人科で取材中の晶を、歌舞伎町〈エルドラド〉No.1ホストの空也が訪ねてきた。空也の美貌と濃厚フェロモンに恍惚となる妊婦と看護師たちに呆れつつ、晶は彼を外に連れ出し事情を聞く。「新宿歌舞伎町、六本木の人気ホストが連続で襲撃された事件を調べて欲しい」と依頼する空也、さらにもっとも疑わしい人物は、空也のヘルプを務める新人ホスト・樹だという。晶と indigo のホストたちは樹の周囲を探りつつ、事件の調査に乗り出すが――「返報者」。

 海外でのバカンス帰りのなぎさママに連れられ南平台の店を訪ねた晶は、全身黒づくめで、片言の日本語を話す強盗団に遭遇する。絶体絶命の危機をなぎさママお得意の柔道技で乗り切るが、晶の失態でママの愛犬・まりん(通称=43万円)が連れ去られてしまう。強盗団にたどり着くヒントは、犯人の背中にかすかに見えた龍の刺青だけ。晶の名誉挽回のために、店のホストたちが向かったのは――「チョコレートビースト」。

その他、「マイノリティ/マジョリティ」・「真夜中のダーリン」の短編4作品
文庫化された分、時代検証がちょっと古いと思うかもしれないけど、
それはそれ、ちょい昔の話って思って読めば良いだけだから。

クラブインディゴという、今風の若者達が働いているホストクラブを中心にした話だけど、
話の語り部は、本業はゴーストライターをしている共同オーナーの一人、晶。
今風の若者達とのズレをココロの中で突っ込みながら、
それをひとつの個性としてとらえているっていうのかな。
そういうところが、また、同じツッコミ感覚になれて、楽しいんだよね。

新刊で第三弾が出たみたいなので、文庫になるのが楽しみ。

今時の若者がメインに入るだけ、
正直ドラマに向いているなぁって思った。映像的な話が多いし。
ただ、スタイリッシュ感が無くなると最悪のベタドラマになる予想がするけど(笑
読んでみて、損は無いと思う。
そうそう、以前ドラマでやってた、「モップガール」は、この著者の作品です。









JUGEMテーマ:読書
| soe | BOOKS | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
【BOOKS】生きるコント
評価:
大宮 エリー
文藝春秋
¥ 1,260
(2008-03)
Amazonランキング: 3962位
今クールのドラマで一番楽しみにしている、
土曜23時からやっている、「Room of King」。

テンポよいセリフと、強引と言ってもよい設定やストーリーにはまり気味です。
来週、最終回みたいですけども。

で、このドラマの脚本を書いているのが、この本の著者、大宮エリーさん。
エリーって名前ですでに、ちょっときてますよね(笑

文春だっけ、それに連載しているエッセイが集められた本なのですが、
これがかなり面白い。

あの東大卒なのだけど、薬剤師の試験日にブラジルの街をビキニでダッシュしたり...
正直、何者って感じです。
経歴見ただけで、即購入決定です。

うーん、こんな人と知り合いたいです(^^)
毎日が楽しそうだから(笑
続きを読む >>
| soe | BOOKS | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
【BOOK】奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録
評価:
石川 拓治
幻冬舎
¥ 1,365
(2008-07)
Amazonランキング: 48位
「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介された、奇跡のリンゴを作る人の物語。
番組を見ていなかったので、奇跡のリンゴとはいったい?ということと、
この人の笑顔に惹かれて、手にとってしまいました。
ビジネス書コーナーに、
奇跡のリンゴの本が置いてある時点で、目が行ったということもありますが。

序文を少し読んだだけで、即、購入決定です...

農薬を一切使わず、リンゴを育てた木村さんの人生。
ギリギリの崖っぷちまで進んでしまうぐらい、リンゴにかけた生活。

正直、感動したという一言では、言いつくせないです。

木村さんのリンゴ、食べてみたい。というか、見てみたかったですね。

この本、どこか1ページ、カラーで良いから、リンゴの写真、載せて欲しかった。
読んだ後、それがまず浮かんでしまいました(笑

もし、書店でこの本を手に取った方、
序文を読んで、続きを読んでみたいと思った方には、ぜひ、読んでもらいたいです。

--------------------------------------------
「2008・11・17追記」リンゴ、ありました。



カバーを付けてもらってたので、まったく気付かなかったです(笑
| soe | BOOKS | 20:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
【BOOKS】ぼんくら (講談社文庫)
評価:
宮部 みゆき
講談社
¥ 620
(2004-04)
Amazonランキング: 51438位
久しぶりに、「宮部みゆき」の本を読んでみた。
やっぱり、この人の本、好きみたいです。

特に、時代モノが、良い感じです。

今回の「ぼんくら」は、深川の長屋を舞台にした、推理モノですね。

メインとなる話に向けて、少しずつ少しずつ進んでいくストーリ展開。
小さな謎が出てくる日常が、実は、それを囲むような謎で包まれており、
徐々に謎の大きさに気付いていく...

本格推理というものではなく、
日常に潜む、ちょっとした謎、人が持つ闇というかなんというか、
宮部みゆきという作家は、そういうトコが上手い人ですね。

それにしても、「ステップ・ファザー・ステップ」って続き出ないのかね...
| soe | BOOKS | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
【BOOKS】じゃんけんはパーを出せ!~ビジネス解決力が身につく「ゲーム理論」~
評価:
若菜 力人
フォレスト出版
¥ 1,365
(2008-10-06)
Amazonランキング: 139位
フォトリーディングではなく、レバレッジリーディングで読んでみました。
本当ならば、フォトリーディングしたいのですが、まだまだ未熟でして。

で、感想なのですが、「ゲーム理論」という言葉を初めて聞く人には、
「ゲーム理論」とはこういうことを言うのだということがわかるレベルかなと。

「ゲーム理論」のことを、少しでも知っている人にとっては、
当たり前のことしか書いていないです。

1〜2ヶ月前に、ゲーム理論の本を読んだので、正直...です。

ペイオフマトリクスも、
図の問題だと思うのですけども、正直わかりにくかったです。

まあ、まったくの初心者の方向けです。

※この本、欲しい人、あげますよ。ケータイに連絡くださいな(笑
| soe | BOOKS | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
【BOOKS】60VISION ロクマルビジョン 企業の原点を売り続けるブランディング
評価:
ナガオカ ケンメイ
美術出版社
¥ 2,730
(2008-07-24)
Amazonランキング: 83165位
最近、テレビの情熱大陸にも出演されていた、ナガオカケンメイ氏のライフワークプロジェクトに関する本です。

東京、九品仏にある、D&DEPARTMENT のオーナーと言った方が、分かる人が多いのかもしれませんね。

実は、最近まで彼の考えには賛同できない部分が多少ありました。
カリモク60の活動や、昔からある定番商品を復活させるという活動には、賛同していたのですが、たとえば買い物袋を再利用する等は、ちょっとどうかなって思ってました。

それって、ダサくないですか?
むしろ、ママ使う方が良いのではって思ってたぐらいですから。

それに、情熱大陸の時も、ちょっとアクが強いのかなぁって感じられたので。

でも、今回彼のこのプロジェクトに関する考えで、ようやく納得することができました。
彼の思いもそうですが、このプロジェクトに賛同している企業の方の話を読んで、納得できました。
いままで、根底部分でどうしても賛同できていなかった部分が、ようやく納得できました。

1960年代という、デザインが夢とともに作られていた商品。
定番商品こそ、デザインの魂がある。

この考え、とっても素晴らしいですよね。

まぁ、D&DEPARTMENT を落とされたってのは、内緒ですが(笑
| soe | BOOKS | 10:39 | comments(4) | trackbacks(0) |


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